喜びのあまり、声まで全開になった。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月8日の第2試合で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が、3着目から倍満をアガり、大逆転トップ。劇的な展開にチームメイトの伊達朱里紗(連盟)も思わず大喜びすることになった。
悲願の初優勝を目指すKONAMI麻雀格闘倶楽部は、リーグ5位でレギュラーシーズンを突破。まずはファイナルシリーズに進むべく、4位以内を確保する戦いが始まった。第1試合は伊達が出場したものの、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が、高打点のアガリを連発。伊達も丁寧に打ち、放銃ゼロと耐えたものの3着に終わり、ポイントをやや減らして、リーダー佐々木にバトンタッチした。
控室は大喜びMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




