同じ光景は7回表の第4打席でも。リリーフピッチャーのサラサールが投じた2球目と3球目のスライダーに手を出すと、これもルイーズに打球が辺りファウルに。大谷は同様に謝罪のポーズを見せていた。
以前からしばしば見られたこのしぐさ。勝負とはいえ相手捕手への敬意を忘れず、ぶつけてしまった場合は“高速で”謝罪する大谷だが、この日も複数打席でぶつけるたびにリアクションする姿が見られた。大谷の“神対応”連発に視聴者も「気遣い谷さん」「すぐに謝る大谷」「大谷さん優しいな」と、コメントが相次いでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



