この日は、瀬戸熊直樹(連盟)が“ドラ”にちなんでどら焼きを用意。本田は裏ドラ1枚で貴重な親満貫をアガり、その効果を感じさせる場面もあった。さらに本田は、「最初にどら焼きを買いに行った店が閉店していて、不吉な感じがしてちょっと怖かったんですよ…」と、エピソードトークで会場の笑いを誘った。
「試合のたびにどら焼きを食べて、ファンの方が太るんじゃないかと。我々も気を付けているので、ファンの方々も気を付けながら、応援していただけたら」と最後まで上機嫌の本田。これにファンは「なんのこっちゃw」「何の話やねんw」「どういう注意だよw」「太らせてください優勝しよう」と多数の反響を寄せていた。
【第2試合結果】
1着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)3万7000点/+57.0
2着 U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)2万5400点/+5.4
3着 セガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)2万500点/▲19.5
4着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)1万7100点/▲42.9
【4月10日終了時点での成績】
1位 赤坂ドリブンズ +479.8(4/20)
2位 U-NEXT Pirates +350.6(4/20)
3位 TEAM雷電 +304.2(4/20)
4位 セガサミーフェニックス +210.3(4/20)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +49.6(4/20)
6位 渋谷ABEMAS ▲260.0(4/20)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)




