園田さん、心中お察しします。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月 11日の第2試合。アガリ牌を“頭ハネ”された赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)のリアクションに視聴者から「激おこ」「あ、キツそう…」「なんなん!」など多数の反響が寄せられた。
場面は南2局2本場、親の園田は5筒のリャンメンチーから入るタンヤオ仕掛け。7筒単騎待ちからノベタンの5・8索待ちへ変化して、アガリのチャンスを待つ。
これに競りかけたのがU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)。白をポン、さらに1筒をチーしてカン8索待ちでテンパイした。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)もテンパイして三つ巴の展開。その後、高宮が8索をツモ切ると、園田と小林が同時に「ロン!」。Mリーグルールでは1局につきアガリは1人のみ。いわゆる“ダブロン”は採用していないため、園田は頭ハネで小林にアガリをさらわれてしまった。解説のEX風林火山・勝又健志(連盟)は「食い流れて(アガリは)剛さんだよ!」とすぐさま言及。実況の小林未沙も「ロンの声が重なりましたが、Mリーグルール、頭ハネです!」と戦況を伝えた。
「なんなん」の声が殺到Mリーグ 日程
- 5月15日(木)
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- 5月16日(金)
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