4割以上が就活で不正…なぜ“カンニング”横行? AI時代での記憶や知識の必要性は ABEMA Prime 2025/04/13 14:20 拡大する 新年度が始まり新入生が入ってくる季節だが、今年1月に行われた大学入学共通テストで、4人がカンニングなどの不正行為で失格に…。時代と共にそのテクニックも進化する中、去年、早稲田大学の入試ではカメラ付きのメガネ「スマートグラス」で撮影した試験問題をSNSに流出させた事件もあった。こうしたカンニング行為、実は受験に限らず就活においても大きな問題になっている。 知的能力や性格を診断する「適性検査テスト」をWeb上で実施する企業が増加。そのWebテストで不正行為、つまりカンニングをした割合が45%にも上るという調査結果がある。街で聞いてみると、「世の中にいっぱい情報が溢れてるし、調べることをしないと周りの状況に今後ついていけなくなるから、カンニングも調べることの一つに入るから悪くない」との声があがっている。 続きを読む 関連記事