現在3位のセガサミーフェニックスは、可能な限りボーダーラインから離れて、下位チームのターゲットになることは避けたい。微差であっても3位と4位は大違い。TEAM雷電がいない試合で、順位を下げるようなことはしたくない。レギュラーシーズンMVPの醍醐大(最高位戦)は、ポストシーズンでも分厚い強さを維持できるか。
首位・赤坂ドリブンズは、いよいよ2位のU-NEXT Piratesが迫ってきた。55.7ポイント差では、ラスでも引こうものなら、すぐに転落の危機が近づく。再度、1000ポイント復帰という大きな目標を掲げるだけに、浅見真紀(最高位戦)もエンジン再点火のきっかけとなる勝負を目指す。
気になる個人、チームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



