20代が最多!新社会人は特に注意「適応障害」の症状や対処法は 精神科医「まずは自分のメンタルを知って」 ABEMAヒルズ 2025/04/15 12:01 拡大する 新年度に入り、この春から社会人として新たな生活が始まった新入社員。環境の変化に対応しきれず、退職を決断する人も相次いでいる。 そんな中、2021年の「適応障害」年代別患者数をみると20代が最多となっている。精神科医の木村好珠氏は、20代で多くなる理由について次のように見解を示す。「新卒、大学卒業、大学院卒業するのは20代が多い。あとは転職というとき。20代だと転職へのモチベーションというか、割とフットワーク軽くできるので、そういった意味で、新しい環境に行くことが多いのが20代なので、適応障害が多いと考える」 続きを読む 関連記事