何が起きた…? 大谷翔平の“爆足”でまさかの展開「意味わからん」 捕っても“無理”… 全力疾走で内野安打「いくらなんでも速すぎ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/04/15 22:56 拡大する 【MLB】ドジャース5-3ロッキーズ(4月14日・日本時間4月15日) #4月14日(日本時間4月15日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の内野安打が話題となっている。4-1、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の6回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、カウント2-2からの5球目、外角低めのボールゾーンへと沈むカーブを打ちに行ったものの、今ひとつ捉え切れずに、一二塁間へと緩く転がる平凡な内野ゴロに。これを深めの位置に守っていたセカンドのアダエル・アマドルが追いついたものの、アマドルが捕球体勢に入ったときには、既に大谷が俊足を飛ばして一塁のすぐ手前の位置に。あまりの速さに慌てたのか、アマドルは一塁へと送球したもののこれが逸れて、大谷はセーフに。記録はセカンドへの内野安打となり、大谷はこの一打で、6戦ぶりの猛打賞となった。 実はこの内野安打、スロー映像で確認すると、たとえアマドルの送球が逸れていなかったとしても、タイミング的に大谷の足が勝りそうな印象を受けるほどの速さ。ABEMAの中継で解説をつとめていた糸井嘉男氏も「速いなあ…捕っててもヒットやん!」と脱帽するスピードだった。そのため、ネット上では「意味わからん」「いくらなんでも速すぎ」「セカンドはどうしろと」「投げようと投げまいとセーフw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む