【MLB】ドジャース6−2ロッキーズ(4月15日・日本時間16日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したロッキーズ戦で3回、スミスが今季2号となる豪快な3ランを放った。絶好調男が放ったリードを大きく広げたこの1発に、本拠地は大歓声に包まれ、視聴者からも「春のスミスやべえ」「スミスエグすぎ」と絶賛の声が相次いだ。
1-0とドジャースが1点リードで迎えた3回、大谷が四球を選んで出塁すると、1死一塁の場面ですかさず今季5個目の盗塁をマーク。これで勢いがついたか、フリーマンも四球を選び、1死一二塁のチャンスに。ここで打席に立ったのは、今季絶好調のスミス。初球の内角高めのシンカーを鋭く振り抜くと、打球速度99.8マイル(約160.6キロ)、角度35度と理想的な放物線を描いた打球はレフトスタンドへと吸い込まれていった。
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