【映像】大谷翔平、“軽く振って”特大6号ホームラン
【映像】大谷翔平、“軽く振って”特大6号ホームラン

【MLB】ドジャース — ロッキーズ(4月16日・日本時間17日/ロサンゼルス)

【映像】大谷翔平、“軽く振って”特大6号ホームラン

「1番DH」で先発出場した大谷翔平投手が、初回の第1打席で2試合ぶりとなる今季6号ホームランを放った。先頭打者アーチは今季初で通算13本目。打球速度は111.0マイル(約178.6キロ)、飛距離448フィート(約136.5メートル)の特大弾だった。

アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとして道を切り開いたジャッキー・ロビンソン氏に敬意を表し、全選手が背番号42を着用してプレーした前日の「ジャッキー・ロビンソンデー」では無安打ながら今季5個目、日本人ではイチロー氏に次ぐ史上2人目の通算150盗塁を達成した大谷。

一夜明けたこの試合、今度はバットで観客を沸かせて見せた。第1打席からロッキーズ先発マルケスのボールを見事に捉え、今季初となる先頭打者本塁打。チーム20試合目での6号は昨季の25試合目を上回るペースで、早くもリーグトップに並んだ。

例年、4月はややスロースタートで5~6月から調子を上げてくる大谷。昨季はMLB史上初となる「50‐50(50本塁打、50盗塁)」を達成したが、今季は本塁打、盗塁ともに昨季を超えるペースで数字を積み重ねている。

シーズン中の投手復帰も予定されている今季、ここからどんなプレーを見せてくれるのか楽しみでならない。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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