【MLB】ドジャース－ロッキーズ（4月16日・日本時間4月17日）
4月16日（日本時間4月17日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した“確信停止”リアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
1回表にロッキーズが1点を先制し、迎えたその裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスに対し、積極的に振っていってカウント1-2とすると、注目の4球目、真ん中やや内寄りに甘く入ったナックルカーブをフルスイング。すると、快音と共にライト方向へと高々と舞い上がった一打に、当の大谷は昨季のワールドシリーズで同僚フリーマンがアーチを放った際に話題となった“自由の女神ポーズ”のような、右手のバットを天に向けて掲げるリアクションを披露。やがて、スタンド全体が轟くような大歓声に包まれる中、打球はライトスタンドへと着弾。“一振り”で試合を振り出しに戻すこととなった。
こうした大谷の同点弾と、その際に披露されることとなったこの“確信停止”リアクションに、ネット上からは「ヤバいw」「カッコよすぎる」「反則やわ」「すげえwww」「壁画するレベル」「WSのフリーマンも最高やけどこれも鳥肌モノ」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、大谷によるこの一打で、一気に打線に火がついたドジャース打線は、この回打者一巡の猛攻でいきなり7得点を挙げて逆転。改めて“大谷の一発”がもたらす影響の大きさを感じさせる展開となった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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