久々の勝利者インタビューを受けた松本。「レギュラーをあの成績(▲206.0)で通過してからは、苦しい戦いになるということはチーム全員わかっていたこと。厳しい戦いですが、本当に片眼が空いただけで、これ(トップ)後8回やるしかない」とコメント。冷静に試合を振り返り、ファンに対しては「まだ選手は誰一人諦めていないので、全部トップを取るつもりで頑張ります!」とメッセージ。恒例の決めポーズを忘れると、思わず照れ笑い。その笑顔に視聴者は「松ほんとおめでとう!」「俺は嬉しいよ」「そうだよな。レギュラー敗退したチームもあるんだから、諦めたらあかんな!」「マツはいいやつだよ。頑張れ!」と、背中を押すコメントが多数寄せられていた。
【第2試合結果】
1着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)3万4500点/+54.5
2着 U-NEXT Pirates・仲林圭(最高位戦)2万3500点/+3.5
3着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)2万2700点/▲17.3
4着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)1万9300点/▲40.7
【4月18日終了時点での成績】
1位 U-NEXT Pirates +607.9(12/20)
2位 赤坂ドリブンズ +504.2(10/20)
3位 セガサミーフェニックス +248.5(10/20)
4位 TEAM雷電 +161.7(10/20)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +29.0(10/20)
6位 渋谷ABEMAS ▲416.8(12/20)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





