【MLB】レンジャーズ4-3ドジャース(4月19日・日本時間4月20日)        
4月19日(日本時間4月20日)に行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・佐々木朗希の足元を襲うピッチャー返しをめぐり、前日の試合をそのままなぞるかのような光景が話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の2回裏・レンジャーズの攻撃。この回先頭の4番アドリス・ガルシアに対して佐々木は、初球、外角低めいっぱいのところを突く151km/hの速球を投じたものの、これをガルシアも積極的に打ちにいき、佐々木の足元を襲う球足の速いゴロに。佐々木も慌ててグラブを出すも間に合わず、そのままセンター前へと抜けるかに思われたものの、そこには左寄りの位置取りをしていたセカンドのトミー・エドマンが。エドマンは落ち着いてゴロを捌くと、一塁へと送球。難なくガルシアをアウトにした。こうしたガルシアの一打と、エドマンの守備に、SNS上の野球ファンからは「またかよ!」「すげえ…」「そこはエドマンw」「ガルシアはここにしか打てんのかw」「ツイていないのか技術力の問題なのか」「ここまでデータ通りなのも恐ろしい」といった様々な反響が巻き起こることに。