豊川孝弘七段(右)
【映像】豊川孝弘七段の渾身ギャグ、炸裂!
この記事の写真をみる(2枚)

 将棋界のギャグ&ダジャレ王は、まだまだ健在だ。日本全国を8つのブロックに分けた団体戦で行われる「ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 2025」の決勝、関東B 対 中部が4月19日に放送された。注目の頂上決戦で、解説を務めたのはベテラン豊川孝弘七段(58)。タイトル保持者、経験者などが続々と登場する豪華なカードになったが、その中でも豊川七段は臆することなくギャグを炸裂させ、ファンの爆笑を誘った。

【映像】豊川孝弘七段の渾身ギャグ、炸裂!

 豊川七段は1991年10月に四段に昇段してプロデビュー。順位戦ではB級1組まで昇級。「ファイター」「マンモス」という愛称で親しまれ、対局外でもイベントや大盤解説などでも、持ち前のトークスキルでファンを楽しませることに長けたベテランだ。中でもオヤジギャグを連発することでも知られ、過去には「豊川孝弘の将棋オヤジギャグ大全集」という書籍まで発売されたことがある。

出た!渾身ギャグ
この記事の写真をみる(2枚)