その選択が恨めしい…迷った上の選択でアガリを逃す“麻雀あるある”な切ない瞬間/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/04/22 17:30 拡大する しばし、どちらを選ぼうかと悩んだからこそ、なおさら悔しいシーンがある。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月21日の第1試合でセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)が、親番の東1局でテンパイ形の変化ができるタイミングで少考、そのまま維持したものの、直後に待ちを変えていればアガれた牌がこぼれるという悔しいシーンがあった。 攻守のバランスに長けた竹内は、Mリーグ1年目から好成績。チームのポストシーズン進出に大きく貢献し、チームの初優勝に向けてもさらなる活躍が期待される選手。親番の東1局では、いきなりダブ東、赤を含んだ五万がそれぞれ暗刻と、三暗刻さらには役満・四暗刻まで期待できそうな配牌を手に入れた。 続きを読む 関連記事