ドジャース公式飲料になぜ“大分むぎ焼酎”?「大谷選手の移籍前から海外戦略を…」 ソーダ割り「ニカソー」で世界的ブームなるか

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 しかし、アメリカには大きな壁がある。かつてANNアメリカ総局長を務めたテレビ朝日外報部デスクの中丸徹氏は、アメリカには独特のお酒文化があり、そこに参入するのは簡単ではないと指摘する。

「『焼酎知ってる?』とアメリカ人に聞いて、99%ぐらい知らないのではないか。アメリカでは日本のように、お酒を飲みながら食事をする“食中酒”の習慣があまりない。しかも焼酎の25度という度数は、アメリカ人にとって慣れないお酒だ」(中丸氏)

 さらにアメリカは、お酒に関して厳格で、アルコール度数によって提供できる店が制限されている。中丸氏は「渋谷に来る外国人が喜んで路上飲酒するのは、彼らからすると『なんて日本はお酒にオープンな国だ』と。(アメリカは)日本より絶対にお酒が飲みにくい環境だ」と話す。

韓国焼酎「ソジュ」がアメリカ進出できたワケ
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