【MLB】ドジャース15—2マーリンズ（4月29日・日本時間30日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手がマーリンズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。8試合ぶりの今季第7号となる同点ソロで、本拠地を大きく沸かせた。そんな“パパ1号”直後のベンチでのやり取りが、ファンの間で話題となった。
0-1とマーリンズに先制を許して迎えた1回裏、大谷はサイ・ヤング賞右腕アルカンタラの初球を捉え、打球速度114.1マイル（約183.6キロ）の弾丸ソロをライトスタンドへ叩き込んだ。父親となって初となってからの“第1号”に、ベンチも祝福ムードに包まれた。
ダイヤモンドを周り終えた大谷を出迎えたのは親友テオスカー・ヘルナンデス。“ひまわりの種シャワー”で祝福すると、直後にベンチで何やら言葉を交わし、T・ヘルナンデスは口を大きく開けて大笑いしていた。そして大谷がベンチに腰を下ろし、息を整えていると続いてテイラーとも笑顔で談笑する姿が中継に映し出されていた。
”ベンチでの一幕”にファンもほっこり■大谷翔平 人気記事
