【写真・画像】一体、何が起きた…? 大谷翔平、弾丸アーチで“まさかの珍光景”「しゃあない」「何もできん」 相手守備陣が“確信”動かない「ほぼ全員お見送りw」 1枚目
【映像】大谷、初球を弾丸アーチ→投手がすぐあきらめる
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【MLB】ドジャース15-2マーリンズ(4月29日・日本時間4月30日)                  

【映像】大谷、初球を弾丸アーチ→投手がすぐあきらめる

4月29日(日本時間4月30日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平がサイ・ヤング賞右腕から放った驚愕の“184キロ弾丸アーチ”が話題となっている。

0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の1回裏・ドジャースの攻撃、この回先頭で打席に入った1番・大谷は、2022年にサイ・ヤング賞を獲得したマーリンズ先発のサンディ・アルカンタラが投じた初球、内角やや低めのところへと投じられた153km/hのシンカーをいきなり一閃。すると打球速度にして114.1マイル(約183.6キロ)もの速さとなったこの一撃は、快音の余韻に浸る間もなく瞬く間にライト方向に向って低い弾道で伸び上がり、そのまま勢いを落とすことなく高速で着弾。飛距離394フィート(約120メートル)をマークする同点アーチとなった。1点を先制された直後に、文字通り“一振り”で試合を振り出しに戻した大谷に、SNS上の野球ファンからは「マジかw」「まさかの一振りw」「アンチを黙らせてしまったかw」「ピッチャー的には絶望なんてもんじゃない」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、4月16日(日本時間4月17日)に行われたコロラド・ロッキーズ戦で放った第6号弾が、今季最初の先頭打者アーチ。この日の第7号でMLB通算14本目の先頭打者アーチとなったが、当面、1番・DHでの出場が続きそうなだけに、果たして今季はどこまでその数を伸ばし続けることとなるのか、じっくりと注目したいところだ。

なお、試合の方は大谷によるこの第7号弾で勢いづいたのか、ドジャースが大量15点を挙げ、15-2で快勝している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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