【MLB】ドジャース 12—7 マーリンズ(4月30日・日本時間5月1日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したマーリンズ戦で2回、マンシーが今季第1号となる先制ソロホームランを放った。打った本人以上にドジャースベンチ沸くなか、特に目立っていたのはフリーマンのリアクションだった。
これまで打率1割台と不調に苦しんでいたマンシー。両チーム無得点で迎えた2回、2死走者なしの場面で打席に立つと、相手先発クワントリルの4球目、外角低めのストレートを捉えた。
打球速度107.7マイル(約173.3キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)、角度26度の完璧な1発はセンターの頭上を軽々と越えてスタンドイン。マンシーは喜びを嚙みしめるようにダイヤモンドを1周したが、それを見ていたドジャースベンチは本人以上に大盛り上がり。
なかでも一際目立っていたのがフリーマン。両手を高々と上げながら拳を握り、“よっしゃ!”とでも叫ぶような全力のガッツポーズを見せる姿が映し出されていた。Xでもこの瞬間を捉えた映像ポストが注目を集めると、ファンもこの投稿に反応。「私も彼と同じ気持ちだよ!」「お互いを応援し合う様子がとっても素敵」「フレディ、共感しかない!大好き!」など、仲間を思いやるフリーマンの姿に共感の声が多数寄せられてた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
“喜びすぎ”フリーマンの姿がXで反響

