【MLB】ドジャース12－7マーリンズ（4月30日・日本時間5月1日）
4月30日（日本時間5月1日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた“謎のサイン”が話題となっている。
4-3、ドジャース1点のリードの6回裏・ドジャースの攻撃、2死、打席にはオースティン・バーンズ。2球投げられた後に次の打者である1番・大谷が映し出された。すると、打席に控える大谷は、何やら指でジェスチャーをすることに。この場面に、ABEMAの中継で解説をつとめていた杉谷拳士氏は「行け！行け！って言ってますね。違うか？ 相手のベンチに言ってるのか？」とコメント。真相は定かではないものの、打席前の光景としては、なんとも珍しいものとなった。この“謎の動き”に、ネット上からは「どうした」「なんか言ってる」「誰かイジってる？w」「バーンズに行け指示？ｗ」「大谷さんって実はイジり好きよなw」といった憶測を含めて様々な反響が巻き起こることになった。
今回の“謎の動き”については判然としないものの、かねてより仲が良いことで知られる大谷＆バーンズといえば、グラウンド上でこうしたやりとりをすることもしばしば。昨年9月29日（日本時間30日）に行われたコロラド・ロッキーズとの最終戦では、先行する二塁走者のバーンズに向け、一塁走者の大谷が三塁方向を指差し、あからさまにスチールをけしかけているかのようなジェスチャーを見せると、直後、ダブルスチールを決めて話題となっていた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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