大谷翔平、痛烈打球連発もノーヒットで連続試合安打が5でストップ ドジャースは山本由伸の快投で6連勝、5月白星スタート メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/03 12:16 拡大する 【MLB】ブレーブス 1—2 ドジャース(5月2日・日本時間3日/アトランタ)5月に入って初めての試合となったブレーブスとの3連戦初戦。ドジャースの大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場したが4打数0安打に終わり、継続中だった連続試合安打が5でストップした。4月29日(日本時間30日)のマーリンズ戦では初回に「パパ1号」となる先頭打者アーチ。翌30日(日本時間5月1日)のマーリンズ戦でも第5打席に今季3本目となる三塁打を放つなど、打撃の調子が上向いてきた大谷だったが、この日はブレーブス先発のホームズを相手に初回の第1打席から2打席連続で空振り三振、第3打席は110.8マイル(約178.3キロ)の痛烈なセカンドゴロ。第4打席はブレーブスの三番手・へルナンデスを相手にやや体勢を崩されながらこれも110.3マイル(約177.5キロ)の痛烈な打球を放ったがライトフライに打ち取られた。 続きを読む