なんだこれは…? 大谷翔平、8号弾が「美しすぎる」「天才的」 ボールを乗せて運ぶ“神スイング”→高い放物線を描く“ムーンショット” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/05 07:15 拡大する 【MLB】ブレーブス3-10ドジャース(5月3日・日本時間5月4日) 5月3日(日本時間5月4日)に行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“気品あふれる美麗系アーチ”が、野球ファンの間で話題となっている。1-1の同点で迎えた3回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、マウンド上のブレーブス先発スペンサー・シュウェレンバックが投じた初球、ほぼ真ん中に甘く入った127km/hのカーブをフルスイング。一見、バットの先で強く短めに叩いたように見えながらも、ボールを“叩きながらも乗せて運ぶ”形となったこの一打は、乾いた快音を響かせながら、センター方向に向って高々と舞い上がる特大の飛球に。これが勢いを落とすことなくゆったりと伸び続け、ほどなくセンター左へと着弾。ドジャースに貴重な勝ち越し点をもたらす一発となった。 静かに、そして遠くへと運ぶ美しいスイングで放ったこの一発に、ネット上からは「美しすぎる」「天才的」「真似できない」「これで着弾スゴい」「天才的な運び方」「高橋由伸感ある」「タメを強く意識してる?」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む