ハリス2世はキャッチ後、一度空を見上げてどこか安堵したような表情を浮かべる。するとABEMAのコメント欄やXなどのSNSでも「入らなかったかー」「行ったと思ったけどなー」「ちょっと上がりすぎたな」「大谷さん手応えありそうだった」「センターもキャッチしてちょっと安心してたな」「ハリス2世も一安心」「どきっとしたんだろうねw」など、ホームラン級の惜しい大飛球とともに、ハリス2世のリアクションにも注目が集まった。
MLB公式データサイト『Baseball Savant』によると、この打球の打球速度は110.1マイル(約177.2キロ)、飛距離399フィート(121.6メートル)。30球場中、9球場ではスタンドインのあたりだったが、打球角度は39度と角度がつきすぎたことでここではフェンスオーバーには至らなかったようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


