【写真・画像】どうした…? 今永昇太の遅い球に“打者が激怒”「そらキレるw」 “スローボール連発でイライラ… “マン振り三振”でバットぶん投げ!「八つ当たりw」 1枚目
【映像】今永、ギリギリのモーションから“超高速牽制”
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【MLB】ブルワーズ4-0カブス(5月4日・日本時間5月5日)          

【映像】今永、ギリギリのモーションから“超高速牽制”

5月4日(日本時間5月5日)に行われたミルウォーキー・ブルワーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太が披露した“絶妙すぎる牽制”が話題となっている。

0-0の同点で迎えたこの試合の4回裏・ブルワーズの攻撃、2死一塁、一塁塁上にはセンターへのヒットで出塁の4番クリスチャン・イエリッチ、打席には6番のダズ・キャメロンという場面で、キャメロンへの2球目を前に、今永は一塁へと牽制。その際、今永は走者を惑わすギリギリのモーションで牽制を投じたことから、走者のキャメロンは逆を突かれかかり、慌てて頭から戻ることに。間一髪でセーフとなり、刺されはしなかったものの、ブルワーズ側からすれば“危ない”牽制となった。こうした今永の“絶妙な牽制テクニック”が垣間見れたこの場面に、ネット上からは「神技」「エグい」「絶妙すぎる」「めっちゃ上手いな」「惜しい!」「イエリッチかなり焦っただろ」「自分で刈り取るスタイル」「安定の日本式牽制」といった様々な反響が巻き起こることに。

牽制上手な投手として知られる今永は、間を置いての“絶妙な逆を突く牽制”でおびき出し、走者を刺すこともしばしば。昨季5月13日(日本時間5月14日)に行われたアトランタ・ブレーブス戦で1試合に2つの牽制死を奪った際には、実際に今永と対戦し、出塁した直後に“即・牽制死”することとなった“73盗塁男”ロナルド・アクーニャ・ジュニアが、試合後のインタビューで、こうした牽制テクニックを含めて「今永は凄まじい投手。もう称えるよりほかない」と絶賛したほど。走者を出しても簡単には次の塁に進ませない、こうした今永の牽制テクニックに、多くの走者が悩まされることとなりそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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