騙された! 今永昇太の“超高速牽制”が「神技」「エグい」 走者をビビらせる… ギリギリのモーションで“幻惑”「絶妙すぎる」 メジャーリーグベースボール 2025/05/06 07:55 拡大する 【MLB】ブルワーズ4-0カブス(5月4日・日本時間5月5日) 5月4日(日本時間5月5日)に行われたミルウォーキー・ブルワーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太が披露した“絶妙すぎる牽制”が話題となっている。0-0の同点で迎えたこの試合の4回裏・ブルワーズの攻撃、2死一塁、一塁塁上にはセンターへのヒットで出塁の4番クリスチャン・イエリッチ、打席には6番のダズ・キャメロンという場面で、キャメロンへの2球目を前に、今永は一塁へと牽制。その際、今永は走者を惑わすギリギリのモーションで牽制を投じたことから、走者のキャメロンは逆を突かれかかり、慌てて頭から戻ることに。間一髪でセーフとなり、刺されはしなかったものの、ブルワーズ側からすれば“危ない”牽制となった。こうした今永の“絶妙な牽制テクニック”が垣間見れたこの場面に、ネット上からは「神技」「エグい」「絶妙すぎる」「めっちゃ上手いな」「惜しい!」「イエリッチかなり焦っただろ」「自分で刈り取るスタイル」「安定の日本式牽制」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む