「これはかわいそうすぎる」「どうしようもない」救済の道がない絶望の2択 どちらの選択も放銃につながる局面にファンも悶絶/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/05/07 11:00 拡大する どっちに進んでも待つのは地獄…。麻雀という競技においてはそんな救いのない瞬間も度々訪れる。「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月6日の第1試合ではTEAM雷電・黒沢咲(連盟)が満貫確定のテンパイになるも、維持しようとするとどちらも放銃するという“絶望の2択”に表情を歪めるシーンがあった。 TEAM雷電はセミファイナルシリーズをぎりぎりの4位で通過。その立役者になったのは最終日に大逆転トップを決めた黒沢だった。チームはファイナル初日に2着・ラスとポイントを伸ばせず、2日目の第1試合で再び黒沢の爆発力で初優勝への反撃を狙った。 続きを読む 関連記事