【写真・画像】もうワケわからん! 今永昇太の“想定外の魔球”にイライラ「これは打てない」 翻弄された打者が“腰砕けの空振り三振”「先生エグいな」 1枚目
【映像】千賀、打者の意表を突いた“魔球”
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【MLB】ダイヤモンドバックス1-7メッツ(5月7日・日本時間5月8日)          

【映像】千賀、打者の意表を突いた“魔球”

5月7日(日本時間5月8日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ニューヨーク・メッツの一戦で、メッツ・千賀滉大が頭脳的な投球で相手打者を翻弄し三振を奪った。

0-0の同点で迎えたこの試合の4回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った5番のユジニオ・スアレスに対して千賀は、初球、内角やや高め、153km/hの速球で見逃しを誘ってカウント0-1とすると、外角低めへと外れたボール球のフォークを挟んでの3球目、同じく外角低めのボールゾーンへと横滑りしながら沈むスライダーで、スアレスの見逃しを誘ってカウント1-2と追い込むことに。そして勝負の4球目は、外角低め、ボールゾーンへと流れながら滑り落ちる139km/hのスライダー。これをスアレスは、覇気を感じさせないスイングで腰砕けの空振り。あまりにあっけなく三振することとなった。あえて一度フォークの軌道を見せた上で、ほぼ同じコースへのスライダーでスアレスをかすりもしない三振に仕留めた千賀の投球に、ファンからは「イヤらしい」「これは…」「エグいな」「頭脳派」「フォーク意識してたら打てん」「フォーク以外の球にやられているという事実」「スアレスちょっとヤケクソやんw」といった様々な反響が巻き起こることに。

千賀といえば、MLBデビューイヤーから“お化けフォーク”で注目を集め、今なお、多くの打者が追い込まれてからの“お化けフォーク”を警戒するなかで、それを逆手にとる形で違うボールで三振を取りにくる今季の千賀。狙い球を絞らせず、とことん打者を翻弄する千賀の“2025年バージョンの投球”に、これからも多くの打者が悩まされそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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今永、内角高めで打者をイラつかせる

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