元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(29・志成)が、ジムの後輩で世界王者、さらにその先の4団体統一を目標に掲げるWBAスーパーフェザー級4位の堤駿斗(25・志成)の自宅を突撃。これまでのストイックな印象とはやや異なる「とにかく“お金の話が大好き”」という意外で面白い一面を見せた。
堤は11日、東京・大田区総合体育館で行われるLIFETIME BOXING FIGHTS 27のセミで同級15位のハイメ・アルボレダ(パナマ)と対戦する。この興行のメインは同じジムの先輩である元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)とWBAスーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)。試合が中止となった昨年大みそかの“仕切り直し”によるダイレクトリマッチ。どちらも注目の一戦となる。
知られざる“新キャラ”全開の爆笑トーク
