【写真・画像】なぜ打った…? 大谷翔平、想定外の“悪球打ち”「ありえない」「すげえw」 強引に逆方向へ運ばれる→投手ドン引き「投げるところないw」 1枚目
【映像】大谷の打席で投手の様子がおかしくなる
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【MLB】ダイヤモンドバックス11-14ドジャース(5月9日・日本時間5月10日)

【映像】大谷の打席で投手の様子がおかしくなる

5月9日(日本時間5月10日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の打席で起きたピッチクロック違反を巡り、ダイヤモンドバックスの監督が怒りをあらわにした場面が話題となっている。

4-8、ダイヤモンドバックス4点のビハインドで迎えたこの試合の5回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷への初球、マウンド上のクリスチャン・メナが投球動作に入ると、ボールのリリース直前に審判が待ったをかけ、ピッチクロック違反を宣告。実際、捕手のガブリエル・モレノも、メナに対して「早く投げろ」と投球を急ぐようにジェスチャーで促していた。このプレーにダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督は「ブザー(ピッチコム)を持っているのか?」と激昂、ベンチから大声で叫ぶこととなった。マウンド上のメナが、まだ経験の浅い若手とあって、ピッチクロック違反というハプニングが起きてしまったが、ファンからは「どうした」「なんかトラブル?」「怖っ!」「キレすぎw」「闘将ロブロ元気でなにより」といった様々な反響が巻き起こることに。

ロブロ監督といえば、日本の野球ファンにとっては、若松勉監督時代の2000年にヤクルトスワローズに所属した“燕の元助っ人”。現在も交流を続ける古田敦也氏をダイヤモンドバックスの臨時コーチに招くなど、日本野球の強い影響を受けている闘将だけに、この日の敗戦を次戦以降にどう活かしていくのか注目したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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