迎えた6回の第3打席も先頭で打席にアツと、カウント2ー1から4球目、右腕スターナーが投じた94.6マイル(約152.2キロ)のストレートをセンター方向に弾き返す。こちらも会心のあたりとなり、打球速度108.7マイル(約174.9キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)、打球角度33度の一発はバックスクリーン直撃の特大弾となった。
ジャッジはこのホームランでも再びドヤ顔を披露し、悠々とベースを一周。スタジアムも大歓声が響き渡った。
衝撃のバック・トゥ・バックに、SNSのファンたちも「ジャッジえぐすぎやろ!」「カッコ良すぎる」「流石の2打席連発」「どっちも確信ホームランじゃんw」「ホームランが似合うなー」「ジャッジ砲2連発!!」「こりゃすげーわ」など驚きや称賛のコメントが溢れた。
この2本塁打で、ジャッジはMLBの単独ホームランキングに。大谷とは2本差としている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




