MLB公式データサイトの『Baseball savan』」によると打球速度109.5マイル(約176.2キロ)の爆速ヒット。この一打にSNS上のファンたちからは「いきなりヒット!大谷さん、絶好調ですね」「このコース引っぱれるなら体キレッキレだね」「大谷さんの調子がいいようですね」「打球はっや!!」「ハードヒットだからこそ野手が追い付かない」「相変わらずの打球速度ですね」「凄い打球速度だったw」「大谷翔平の打球速度がマッハを超える日」など打球の速さに注目したコメントが多く見られた。
例年、大谷は6月に調子を上げてくる。実際、6月のキャリア打率は.327で、月別では最も高い。一方、5月は.265とやや控えめな成績。しかし、今年はすでに5月の月間打率が.364(試合前時点)と絶好調。例年より1か月早くエンジンがかかっている印象だ。「6月の大谷」から「5月の大谷」へ進化したようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




