新横綱として迎えた先場所、右肘のケガなどで途中休場した豊昇龍(立浪)。新横綱の途中休場は39年ぶりという苦い記録を残しただけに、今場所にかける思いは強いだろう。そんな中で、初日は小結・若隆景(荒汐)を盤石の相撲で退けた。
また先場所、8勝7敗でなんとかかど番から脱した大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)は、前頭筆頭・王鵬(大嶽)と熱戦を繰り広げたが、肩透かしで初日黒星を喫した。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



