一時は離されかけたU-NEXT Piratesもなんとか踏みとどまり、逆転可能な位置をキープしている。上位2チームとの差は約150ポイント。1試合は無理でも1日・2試合あれば十分にひっくり返せる。3日でじわじわ詰めて、最終日に逆転できれば理想的だろう。瑞原明奈(最高位戦)も2年連続3度目の優勝に向けての勝負どころに腹を括る。
なかなか逆襲のきっかけを掴めなかったTEAM雷電だが、ファイナルの折り返しでようやく状態が上向いた。失うものはなく、ただひたすらトップを目指すわかりやすさは、上位が拮抗する状態ではむしろ好都合。瀬戸熊直樹(連盟)が悲願達成へ攻めまくる。
気になるチームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



