選手たちの魂のぶつかり合いに熱血実況も捨て身の絶叫だ。「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月12日の第2試合でU-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)とTEAM雷電・本田朋広(連盟)のイケメン雀士2人がリーチ対決。残り少なくなったファイナルでの生き残りをかけた戦いに、実況・日吉辰哉(連盟)も「神様、流局は許さんぞ!」と叫びまくった。
全16戦のファイナルは赤坂ドリブンズ、セガサミーフェニックスの2チームが好調で首位争いを展開。3位のU-NEXT Pirates、4位のTEAM雷電としてはこれ以上離されると実質的な“終戦”を迎えるだけに、1試合どころか1局も無駄にできない状況が続いている。第2試合、東4局の時点で親番・鈴木優は3万1800点持ちのトップ目、一方の本田は1万6600点のラス目と窮地を迎えていた。
イケメン雀士の激突Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




