世界3大コンサルティング会社の一つ「マッキンゼー」が作成した、「日本の営業生産性はなぜ低いのか」と題するレポートが拡散され、話題となった。レポート内では、日本における営業1人あたりの売上高の低さを指摘し、「お客様第一主義」の非効率さや、営業職の時間の使い方などが課題に挙げられた。
AI時代になり、もはや営業自体が不要なのではないかとの考え方も出つつある現状、日本に“人間の営業”は必要なのか。『ABEMA Prime』では、個性派社長である「ゾス山本」ことグローバルパートナーズの山本康二社長、デジタル派投資家として「10年もすれば営業は不要になる」と主張する日本創生投資代表の三戸政和代表と考えた。
■B to Cの営業はAIにとって代わる?
