園田賢の胸に募る6年越しの思い 優勝シャーレで近づく橋は今期3度目の“裏3”だった「最後まで見守ってください」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/05/14 07:27 拡大する 裏ドラ表示牌を開いた瞬間、一気に打点が跳ね上がった。赤坂ドリブンズの園田賢(最高位戦)が5月13日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズの第1試合に登板。満貫を含めた3回のアガリで、同シリーズでの個人初勝利を飾った。 前回登板時、園田は悔しい4着だった。当試合は起家からU-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)、園田、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)の並びで開局。園田は東1局、南のみの1500点をアガった。親番の東2局では、醍醐が3200点を獲得。東3局では、リーチをかけた鈴木優に5200点を放銃した。 続きを読む 関連記事