【MLB】ドジャース-アスレチックス(5月13日・日本時間14日/アリゾナ)
ドジャースの大谷翔平が「1番・DH」でアスレチックス戦に先発出場。この試合では、大谷にそっくりの打撃フォームで話題のアスレチックス・ソダーストローム外野手と対戦。あまりにも似ているスイングにファンも驚愕している。
ソダーストロームは、メジャー3年目の今季序盤に突如覚醒したアスレチックスの新星。速いストレートに強いハイボールヒッターの今季は、開幕19試合で球団歴代2位の9本塁打を記録している。
MLBファンの間ではこの覚醒ぶりに加え、大谷に類似しているバッティングフォームで話題になっている。ABEMAで解説を務めた五十嵐亮太氏は「バットの構えている角度は違うんですけど、ステップしてからのバットの軌道が似ています。右足の使い方などもそっくりですね」と大谷との類似性を指摘した。
注目されたソダーストロームの第1打席は、ドジャース先発・ナックが投じた高めのストレートを強振してバットが空を切ったが、構えからのテイクバックやバットの軌道は確かに大谷とそっくり。
ABEMAのコメント欄やSNSでは「確かに似てるな!」「そっくり」「足の踏み方が似てる」「わろた」「大谷のそっくりさん現れる!」「豪快なスイングが似てる」など、バッティングフォームのシンクロぶりに多くのコメントが寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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