【MLB】ドジャース1ー11アスレチックス(5月13日・日本時間14日/アリゾナ)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でアスレチックス戦に先発出場。3回の第2打席では、ホームラン級となる107.9マイル(173.6キロ)のライナーに倒れた。この強烈な当たりにファンたちが反応している。
ここまで今季最長となる9試合連続安打中の大谷。初回に四球で出塁し、迎えた3回の第2打席に驚愕の打球を放つ。
カウント1−0から2球目、左腕のスプリングス投手がど真ん中に投じた81.4マイル(約131キロ)のスライダーを引っ張る。打球速度107.9マイル(173.6キロ)の鋭い当たりは、あっという間にライトのグラブに収まった。角度18度とボールが上がらなかったためにホームランとはならなかったが、鋭い当たりに球場には大歓声が響き渡った。
ファンたちの反応は…

