【MLB】ドジャース — アスレチックス（5月14日・日本時間15日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したアスレチックス戦で、4試合ぶりの1発となる今季13号先頭打者ホームランを放った。
先発の山本由伸投手が三者凡退と最高の立ち上がりを見せた直後の攻撃で、トップバッターとして打席に入った大谷。この日の相手、ルーキー右腕ホグルンドが1-1から投じた3球目の内角スライダーを引っ張った打球は、あっという間にライトスタンド中段に飛び込む飛距離403フィート（約122.8メートル）のホームランとなった。
中継映像では、ホームランボールをゲットしたファンが誇らしげに両手を掲げる様子も。ボールを拾ったファンは右手を挙げ喜ぶと、大谷のホームランと合わせて祝福の拍手を送る周囲の観客に応えるように両手を掲げる。その顔は興奮しているというよりも、どこか感無量のようにも見えた。
“感無量顔”に対する視聴者の反応■大谷翔平 人気記事
