この様子に、中継に出演した本田小百合女流四段も「永瀬九段が記録係の席に座っていたのが気になっていて…」と興味津々。解説の佐々木大地七段は「藤井名人がどこで時間を使っているのか、棋譜を見てたのでは?自分は6分しか使っていないので棋譜も予定通りだと思いますし時間の使い方も気にしてないと思いますが、シリーズを戦うにあたって序盤の工夫をするポイントを見ているんだと思います。どこで止まったかというところで、どれくらいの深さで掘り下げていたのか、というところを見ていたんだと思います」と対局者の行動について言及していた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




