「セイヤがノーを突きつけた」鈴木誠也がレーザー“補殺” ノーバン送球で俊足走者の生還を阻止…カブス公式Xも絶賛 メジャーリーグベースボール 2025/05/19 21:50 拡大する 【MLB】カブス 6ー2 ホワイトソックス(5月18日・日本時間19日/シカゴ) カブスの鈴木誠也外野手が同じくシカゴを本拠地とするホワイトソックスとの“クロスタウン・シリーズ”第3戦に「3番・レフト」で先発出場。ピンチの場面でカープ時代を彷彿とさせるレーザービームを披露し、本拠地の大観衆を大いに沸かせた。 1回表、カブスの先発レイが1死三塁のピンチを招く。打席に立ったホワイトソックスの3番パラシオスが放った打球はレフトを守る鈴木へのライナー性の打球。やや前進しながら打球を捕った瞬間、三塁ランナーのマイドロスがタッチアップのスタートを切る。ちなみにマイドロスは今季メジャーデビューを果たした売り出し中のルーキーで、試合開始時点で今季5盗塁、失敗0と俊足が持ち味の内野手だ。 続きを読む