リプレー映像に映っていたのは、この日ベンチスタートとなったテオスカー・ヘルナンデス。その目元はわずかに潤み、感情を爆発させる姿に、試合の実況・解説陣からは「テオスカーが涙ぐんでいませんでしたか?」と話題にされていた。中継の視聴者もT・ヘルナンデスの姿に「やべ泣けるわ」「テオww」「テオ良い奴すぎだろw」「オイラも泣くわ」と、胸を打たれたようだった。
山本は7回110球を投げ、1安打無失点9奪三振で勝利投手の権利をもってリリーフに託したが、スコットが被弾し6勝目はおあずけ。しかし、延長10回にサヨナラ犠牲フライでチームは勝利し、連敗は4でストップ。勝ちはつかなかったが、あの110球がチームに火をつけたのは間違いなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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