【MLB】ドジャース 3—1 ダイヤモンドバックス(5月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)
ドジャースのエドマン外野手が「7番・センター」でスタメン出場。5回の第2打席で、相手捕手が披露したフレーミングに驚きの表情をみせると球場はどよめき、解説も「凄いフレーミングですね」と異例の言及をしている。
日本時間4日から右足首の炎症で負傷者リストに入っていたエドマンは、19日に戦列復帰していた。22日の試合でも先発に名を連ねると、5回の第2打席でみせた表情が話題を集めている。ダイヤモンドバックスのバーンズ投手が、カウント1ー1の3球目にチェンジアップを投じた。左打席のエドマンの内角低めに外れたかと思われたが、モレノ捕手の巧みなフレーミングで主審はストライクと判定。これにはやや引きつった表情をみせた。
この場面について、解説を務めた五十嵐亮太氏は「今のは凄いフレーミングですね。インローのボールがアウトハイぐらいになっていましたからね」とコメント。現役時代に捕手として活躍した解説の里崎智也氏も笑うしかなかった。
なお、試合は6回にエドマンと同じく負傷者リストから復帰したばかりのテオスカー・ヘルナンデスが逆転の3ランホームランを放ち、ドジャースが3ー1で逆転勝利を収めている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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