両力士が仕切り動作を繰り返す中、向正面にグレー系のスーツに鮮やかなグリーンのネクタイが際立つ男性の姿が。その男性とは、これまでも度々、観戦する様子が確認されている鈴木宗男参院議員。
立ち合い、豪ノ山の鋭い立ち合いに対して素早く左上手を取った尊富士は、そのまま左からの上手投げで豪ノ山を土俵に叩きつけた。ABEMA解説を務める元横綱・若乃花の花田虎上氏は「尊富士は足の状態が良くないので、左から攻めようと体を(左に)傾けている。ギリギリの所なんですけど、たぶん足首が悪いと思います」と述べ、千秋楽で白星を挙げるも6勝9敗で今場所を終えた尊富士の状態を慮った。対する豪ノ山は11敗目(4勝)を喫した。
この際にも鈴木宗男参院議員の姿はチラチラと写り込んでおり、その様子にファンからは「本物だ」「存在感あるわ」「砂かぶりの席にいる鈴木宗男がめちゃくちゃ目立つ(笑)」といった反応が相次いで寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


