【写真・画像】ワケわからん! 大谷翔平の目の前で“珍ハプニング”「何が起きた」「ルール知らない?」 “衝突プレー”から相手野手陣が混乱… ブーイングの嵐 1枚目
【映像】投手・大谷の魔球を捕手がキャッチできない
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【MLB】メッツ3-1ドジャース(5月25日・日本時間5月26日)            

【映像】投手・大谷の魔球を捕手がキャッチできない

5月25日(日本時間5月26日)に行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャース戦前の練習で、ドジャース・大谷翔平が投じた“エグすぎるシンカー”が話題となっている。

この日の試合前に行われた実戦形式の打撃練習・ライブBPに投手として登板した大谷は、キム・ヘソン、ダルトン・ラッシングに加え、球団職員ら5人の打者を相手に、直球、シンカー、カットボール、スイーパー、スプリットと、カーブ以外の全球種を試す形でそれぞれ投じることとなったが、その中でもとりわけ目を引いた球の1つがシンカー。右打者が振り出したバットを避けるように急落下しながら、インコースへと鋭く曲がるこの球、その変化量の凄まじさに、捕手がキャッチ損ねる場面も。改めて“投手・大谷”の持つ能力を垣間見せる投球となった。
こうしたライブBPの模様がメッツ戦の中継中に紹介されると、解説をつとめる五十嵐亮太氏は、「今のスゴいですね!」と思わず驚いた様子でコメントした。また、ファンからは「ヤバいな」 「エグすぎる」「なんやこれw」「こんなシンカーをお試しで投げるって」「どんだけだよ…」「こんな魔球を打てと言われてもw」「打ちようがないだろw」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷が打者に対して投じるのは、ロサンゼルス・エンゼルス時代の2023年8月23日に行われたシンシナティ・レッズ戦以来、実に641日ぶりのことだが、この日のライブBPで投じたのは22球であったものの、変化球に加え、直球も94~97マイル(約151km/h~156km/h)と上々の仕上がり。苦しい投手事情が続くドジャースの救世主としてマウンドに立つ日が近づいていると推測されるだけに、今後もその動向に注目が集まりそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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