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【映像】大谷、落ちてこないフライ→体勢がおかしくなる
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【MLB】ガーディアンズ2-7ドジャース(5月26日・日本時間5月27日)         

【映像】大谷、落ちてこないフライ→体勢がおかしくなる

5月26日(日本時間5月27日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った滞空時間の長いファウルフライが話題となっている。

6-2、ドジャース4点のリードで迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上のガーディアンズ3番手ジョセフ・カンティーヨ に対し、打ち気に逸らずじっくりとボールを見て1-1とすると、3球目、内角高めのボールゾーンへと外した125km/hのチェンジアップを打ちに行き、本塁後方へと高々と舞い上がる特大のファウルフライに。しかしこのフライ、あまりに高く打ちあがったことから、打った大谷は打席に立ったままで首を上げ、しばしその行方を眺めることに。やがて、バックネット方向に向ってゆったりと移動した上で落下したこの打球を、キャッチャーのボー・ネイラーがキャッチ。凡退となったものの、なんとも滞空時間の長い珍しいファウルフライとなった。
大谷も見上げた“平凡ではない”このキャッチャーへのファウルフライに、ファンからは「激レア」「落ちてこないw」「見上げすぎw」「キャッチャー捕るのがめっちゃ難しそう」「大谷さんパワーすげえ」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、2016年11月に行われた侍JAPAN対オランダとの強化試合でも、東京ドームの天井の隙間へと入り込む2ベースを放っているほか、今年3月19日、同じく東京ドームで行われたカブスとの開幕第2戦で放った今季第1号弾が天井に当たってスタンドインするなど、高高度の飛球を打つことで知られる選手。そうした意味でいえば今回の滞空時間の長いファウルフライも、そんな大谷のパワーゆえの産物といえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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