このシーンに実況のDJケチャップ氏も「大谷が日本語で“来い来い来い”って言ってるように聞こえませんか?」と驚きの声をあげ、解説のAKI猪瀬氏も「来いって言ってますね」と明言。これに実況は「やっぱり咄嗟に出るのはそうなんですね」と無意識に母国語が出てしまう大谷の“素”の一面に思わずほっこり。
まさかの日本語絶叫に「来いって言った?w」「日本語w」「キケ『何て?』」「わろた」「こいたに」など、中継の視聴者からも注目が集まっていた。
この打席、大谷は結果的に四球を選んで出塁。この日は3打数無安打に終わったが、まるでチームの指揮官のように声で試合を動かす姿は、勝負所での存在感をあらためて印象づけた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

