この当たりに一塁のタッカーが長駆ホームイン。鈴木は楽々と二塁を陥れ、ベンチに向かって両手でサムアップのパフォーマンスを見せた。本拠地リグリー・フィールドも大歓声となっている。
一連のシーンにファンたちもSNSで反応。2球続けての“疑惑の判定”では「またボール球がストライクに」「誠也が可哀想だわ」「これはひどい」「最初の球は完全にボールだった」「そりゃ怒りたくなるだろ」「誠也の時に不可解判定が多いんだよ」「AI審判が必要」といった声が。一方で目の覚めるようなタイムリーについては「また打点」「怒りをバットに込めたな」「入ったと思ったんだけどなー」「鋭いあたり!」「あの判定の後によく気持ちきれなかったなー」「最高すぎる一打」「入って欲しかったけど、それでも誠也のタイムリーは最高だわ」「怒りタイムリーきたw」と盛り上がりを見せている。
これで2戦連続の先制タイムリーを放った鈴木は、打点を51まで伸ばしている。この日は3打数1安打、1打点、1四球の活躍を見せ、レッドソックスのディバースをかわして再びMLBの打点王となっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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