ブチギレ寸前…! ヤンキースの“退場王”がイライラ「怖い怖い!」「口に入れすぎw」ボーク判定でブーン監督のリアクションが話題に メジャーリーグベースボール 2025/06/01 09:43 拡大する 【MLB】ドジャース8-5ヤンキース(5月30日・日本時間5月31日) 5月30日(日本時間5月31日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、ヤンキースのアーロン・ブーン監督が見せたリアクションが話題となっている。4-1、ヤンキース3点のリードで迎えた2回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁、二塁塁上には2ベースヒットで出塁のトミー・エドマン、打席には7番のキケ・ヘルナンデスという場面で、その初球を前に、ヤンキース先発のマックス・フリードは、二塁走者のエドマンに対して、擬投をする形に。しかしこのプレーに球審が反応。すぐさまフリードにボークを宣告するも、それに気づかずにフリードが次の投球に備えて足元をならし始めたせいなのか、球審は怒気を孕んだ表情でつかつかとマウンドへと歩み寄ると、なぜか怒りを滲ませた表情となりながら、身振り手振りでフリードになにやらまくし立てることに。 場内が騒然となるなか、それでも状況が今ひとつ飲み込めない様子のフリードは、球審の態度に困惑した様子を見せることとなったが、2人のやりとりをベンチから見ていたブーン監督は、既に“着火寸前”となっていたのか、かなり苛立った様子でヒマワリの種を立て続けに口の中へと放り込むと、それをひたすらムシャムシャと噛みつくす“苛立ちリアクション”を見せることとなった。こうしたフリードのボークと、ブーン監督の様子に、ファンからは「抗議からの退場くるかw」「マジでキレそう」「怖い怖い!」「イライラしまくってるなw」「口に入れすぎw」「なんで審判もキレ気味なの?」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む