岡田のカードを見たみさわは「いやー!強え!マジ頼む!」と手を合わせてお祈りポーズ。フロップで開かれたのはハートの「K」、スペードの「6」と「4」。この時点でみさわはキッカー負け(同じ役になったとき、どちらが強いかを決める残りのカードのこと)となり、さらに劣勢に。「引き分けでもいいよ! 6でもいいよ!」と声を上げた。
この願いがポーカーの神に通じたか、ターンで出現したのはダイヤの「6」。これでほぼ互角の勝負となり、周囲からも「チョップか?」の声が上がったが、リバーにドラマが待っていた。最後に出現したのはダイヤの「7」。これにより、みさわにツーペアが完成し、劇的な逆転勝利を飾った。みさわは「勝った!よっしゃ!」と大騒ぎ、最後は右腕を高く掲げてガッツポーズも。一方の岡田はしばし呆然、その後に「つら!」と悔しさをにじませる一言を口にした。
獲得賞金3億円の“ガチ”なポーカープロが見せた大逆転。この衝撃的な結末に視聴者からは「これがプロか」「豪運w」「この2人は名勝負製造機」と反響の声が上がった。
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(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)
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